観測マップの使い方 of 磁束密度観測コミュニティー - まぐネット


磁束密度データ観測コミュニティー


 「観測マップ」は、ご自分の観測データと、地震の震源地データを比較するためのマップです。

  • 震源地データ
    • 防災科学研究所「Hi-net 高感度地震観測網」のデータを1時間おきに更新しています。
    • 更新時間は毎時0分0秒です。
  • 観測データ
    • ご自分が送信した観測データを表示します。
    • 他のユーザーが送信した観測データには、位置情報が含まれるため、表示することはできませんが、現在作成中の集計用プログラムが完成しましたら、ご覧いただけるようになります。申し訳ありませんが、しばしお待ちください。
  • ブラウザのJavaScript設定を有効にしてご覧ください。
  • 対応ブラウザは、IE6.0以上、FireFox3.6以上です。

Real_col_BookMark.png表示条件入力
application_01※クリックで拡大■震源地表示
集計開始~集計終了までの指定マグニチュード以上の震源地を表示します。

■観測結果
・IDとパスワード
 アプリに入力するIDとパスワードを、入力してください。
・下限磁束密度
 ご自分の観測結果のうち、観測値の下限値を指定します。
・集計開始、集計終了
 観測日時の表示範囲を指定してください。

Real_col_BookMark.png観測マップ
login_02※クリックで拡大

■震源地
震源地は、下記のピンによって示されます。
M1M2M3M4M5M6M7M8M9M10
※ピン内の数字が「マグニチュード」を表します。
※ピンをクリックすると、詳細情報が表示されます。

■磁束線
赤とオレンジの線が、ご自分の観測線です。
赤方向がプラスの値、オレンジ線がマイナスの値を表します。


※いろいろな条件で、磁束線と震源地情報を表示してみてください。
磁気と地震が無関係でないことが、おわかりいただけると思います。